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2024年1月1日
能登半島地震
シェパードのクララとラブラドールのジーク
ご協力お待ちしております。
救助犬の育成には時間がかかります。どんなに早くても認定試験に合格するまで1年以上の訓練が必要になります。
日本では公的機関に所属する災害救助犬はほとんどおらず、民間の救助犬団体が消防などと協定を結び行動していますが、国や自治体などの公的機関から資金援助がないため,育成や有事の際に出動する費用などは民間団体が、ボランティアとして負担しています。
そのため、皆さんに「災害救助犬」を広く理解していただき、私たちの活動の支援をお願いしています。活動の為の資金は以下のように救助犬関係のためにだけ使われます。
*瓦礫訓練施設の維持
*活動に必要な備品購入
*活動の際の交通費・滞在費
*救助犬に関する広報費用
*練習会・講習会などの必要経費


北海道災害救助犬は、運営組織や事業活動が適正かつ基準に適合していることから、登別市より「指定NPO法人」の
指定を受けました。皆様からの寄附金は個人市民税の税額控除の対象となります。
寄附金が2000円以上であれば寄附金控除の対象です。
寄附金のうち2000円を超える部分の6%が個人市民税から控除されます。
控除額(減税額)=(寄附金(注)ー2000円)×6%
(注)寄附金の合計は、総所得税金額等の30%相当額が限度である。
例えば、市民が指定NPO団体法人に、1万円の寄附をした場合、翌年の個人市民税が480円減税されます。
10000ー2000×6%(0.06)=480
寄附金控除を受けるためには、「受付金受領証明書(領収書)」を受け取る必要があります。
証明書には寄附者の「氏名」「住所」が必須ですので、銀行振り込みをしたいただいた場合は下記フォーマットからご連絡を
必ずお願いします。(入金確認後に「受付金受領証明書(領収書)」を発送いたします)
振込以外の場合は「現金書留」もしくは「直接持ち込み(来られる前に必ず担当者が居るかどうか電話連絡をください)」